タイマー MADE IN USA

お客様がアメリカで買った思い出のタイマー、ゼンマイを巻いても動きません。止まりの原因は油切れですが分解掃除でカチカチいい音で動き出しました。50~60年代の品のようです。このタイマー、型は違いますが、映画バックトウザフューチャーの冒頭で登場するタイマーがこれです。ドクが飛び起きていましたっけ。

60年代かな?無骨さがたまらなく好きです。
ゼンマイを巻き真ん中のつまみで時間をセットして・・・(なんと最長120分)
上部のレバーを左に回してベルのゼンマイを巻きあげて、カウントダウン開始です。
いちいち手間のかかるタイマーですが、そこが魅力なんだよな~

カテゴリー: 時計修理 パーマリンク