競い合った石の数

自動巻き腕時計の全盛時代(60~70年代)は、石の数で各々の時計の価値を競っていた時代がありました。石とは、歯車の軸などがはまる軸穴に使われる人口ルビーのことです。赤い色をしていますが、これを使うことにより部品の摩耗を最小限に防ぐことができ、精度も上がります。。今の時計のように裏蓋がガラスのスケルトンが無い時代、その綺麗な赤色は拝むことはできませんでしたが、文字盤に表示してある○○JEWELSの数の多さで時計自慢をしあった良き時代です。この間CITIZENの43石表示のムーブメントを発見!どこにこれだけの石数を使っているのか知りたくなり、裏蓋を開けて覗いてみたところ・・・ありました。

43石

ローターの軸のベアリングがまっかっか\(^o^)/

43石 2

コストダウンを考える必要が無かった高度成長期時代の時計(作品)です。こんな時代もあったんですよね~

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CITIZEN クリスタル7

分解掃除でお預かりした、シチズンのクリスタル7。裏蓋を開けただけでは分からなかった内部のサビ。そのすさまじさに唖然としました・・・

クリスタル7サビ

この状態は修理不可能な状態です。が、何とかならないか同じムーブメントを倉庫の潰しの在庫の中から探し出しました。いいとこ取りの1+1=1。使える部品は使い、交換が必要な部品は移し替えます。二つの時計を同時に分解して組み合わせながら一つの時計として活かす。部品数が多いこのムーブは、頭がこんがらがってきます(+_+)

クリスタル7 1+1=1

忘れないうちに早く組み上げないと・・・

 

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ハト時計の修理

クオーツ式ハト時計の修理は、基本的にムーブメント交換になります。古いタイプのムーブメントは、改造が必要になります。振り子の振れる穴の加工やハトの可動部品の加工と交換。正直言ってちょっとだけ大変です。でも再び動き出したハト時計には、愛着がわいてきます。

ハト時計の修理

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君子蘭の蕾

気が付いたらこんなになっていました。春の気配が近づいていますね。

君子蘭のつぼみ

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ホールクロックの修理 3

最終調整です。良い音を奏でるようにムーブの位置や撞木(棒輪を叩くトンカチみたいな形の部品)の調整をします。この共鳴は時計と言うよりも楽器みたいに良い音です。ホールクロックの修理 3

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ホールクロックの修理 その2

時計本体に組み込む前に試運転をします。針や振り子の動き、ウエストミンスターチャイムと時打ちの動作チェックを仮の台に載せて見ていきます。

ホールクロック 修理

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ホールクロックの分解掃除 その1

ゼンマイが無いムーブメントは、力技が要らないからその点は楽なんですが・・・

ウエストミンスターのチャイムが付いているだけあって複雑で難しいです(+_+)ホールクロックの修理ホールクロック 分解

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雪の一日でした。

あまり積もらなくて良かったです。

雪

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我が家のプードル

トイレに入っていると、扉の外で待っている。忠犬の神楽さん(*^^*)

プードル

 

 

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NAGOYA SHOJI CLOCK CO.オーバーホール

お蔵に眠っていた埃だらけの掛け時計。直らないなら諦めると言われて預かったこの時計。何とか息を吹き返しました。日本の時計は、アメリカの時計を手本に作られたと聞いていますが、ラベルの雰囲気もアメリカっぽいのかな?紙で目張りをしたり文字盤を張り替えたりと、大事に使っていた形跡がありました。物を大切にすることは忘れてはいけない、当たり前の事なんですよね。ゼンマイが少し弱くなっていますが、まだまだ使えます。もしもの時は、ゼンマイの在庫も大丈夫です(^^)/

NAGOYA SHOJI CLOCK CO.

NAGOYA SHOJI CLOCK CO.2

NAGOYA SHOJI CLOCK CO.3

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